研究室のマニュアルのページへようこそ 2009-12-18, 2010-1-28/5-9/10-11/11-4 研究室のスタッフや学生が書き留めたマニュアルです。 正確さや妥当性は保証の限りにあらず。無断引用はご遠慮下さい。 山口大学理学部 物理・情報科学科 物理科学分野 増山研究室 |
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標準データ
タウリン(P21/c) AXS用 基本・反射・原子パラメータファイル Hを含み、R=3.5%構造解析支援プログラム (Updated 2010/10/01) ・cont3d.exe PRIMAで推定した原子密度 *.pri をVESTAのExportを使って変換した 3次元密度データ *.3ed を読み込んで、指定した断面での2次元密度データを *.csv に出力する。 このファイルはExcelやGraphRでそのまま処理できる。 ・conmem06.exe MEED または初期のPRIMAで推定した原子密度ファイル *.den を読み込んで、 指定した断面での2次元密度データを *.rho に出力する。 このファイルは固定書式のテキストであるので、Excelでそのまま処理したり、*.csvに変換すれば GraphRを使って等高線表示が出来る。 ・denmon2.exe *.rho または syfr 出力ファイルを読み込んで、単位胞中の総密度および分極値を計算する。